ぶたねぇのプロフィールと、ブログのこと


はじめまして。「ぶたねぇ」です。

ボクは「ぶたねぇ」の助手で、「ぶぅ」だよ。

この度は、ブログ「めんどくさがりなボクが動いた」に来てくださり、ありがとうございます。
この記事では、「私のこと」、「ブログのこと」を綴っています。

ぜひ読んでみて。
「ぶたねえ」ってどんな人

医療従事者
2児の父
めんどくさがり(仕事は我が子に恥じぬようにやってます)
学生時代
「水泳」「バスケットボール」に没頭。
特にバスケットボールが大好きで、休み時間は体育館に直行。授業中にクールダウン!
大学は北海道。
海が近くにあったので、毎日のように友達と海で遊んだり、語り合ったりしていました。
水泳が得意だったので、「バタフライ見せて!」よくと言われたものです。
海水浴場での「バタフライ」、かなり恥ずかしかった(笑)
好きなこと

●ゲーム
・Nintendo switch
おもしろそうなインディーゲームを探すこと。
・お気に入りのインディーゲーム
「Stardew Valley」
「デイヴ・ザ・ダイバー」
「中毒パズル レベルス」
●映画鑑賞
・子供が寝静まってから、Amazonプライムビデオで映画を楽しんでいます。
・何度も見ているお気に入りの映画
「劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」
(主演:坂口健太郎、吉田鋼太郎)
「マイインターン」
(主演:ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ)
「96時間」
(主演:リーアム・ニーソン)
●筋トレ
・懸垂で広背筋をいじめています。
1年以上やってるけど5、6回しかできません。
出勤前の「懸垂」と「室内サイクリング」が日課。
いちばん大事にしたいこと


「やりきった!!」 と言える人生にしたい。
私の人生の目標です。
やらない後悔をなくしたいと思っています。
やりたいことはたくさんあります。
でも、今まで1つも達成できていません。
その原因は、自分の中の「めんどくさがり」という性格です。
「先延ばしグセ」があり、行動するまでとにかく時間がかかるのです。
「なんでもすぐ行動できる人」がうらやましい。
自分も「すぐ行動できる人」になりたい!!
そんな時に1冊の本に出会いました。
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 千田 琢哉
つらいときこそ本を読め!
運命の本はつらいときにしか出逢えない
読書は好きですが、「仕事、子育てで時間がない」を理由に、年に3冊読むのが精一杯でした。
しかし、この本との出会いをきっかけに、様々な本に触れ時間の使い方などを勉強しました。気づけば1年で40冊ほど読めるようになりました。
はじめは本を1冊読むのに、大量の時間と労力を使っていたのですが、本で得たテクニックを実践していくうちに、2~3分の隙間時間を利用して、無理せず一月で4~5冊読めるようになりました。
「めんどくさがり」な私にとっては、信じられないほどの成長です。
このブログについて

今も「めんどくさがり」という性格を克服して、「やりきった!!」と言える人生にするために、毎日奮闘しています。
自分が変わろうとする中で、知識を増やしたり、生活を少し工夫するだけで、自分の考え方や、身の周りの環境がガラッと変わることを感じました。
微力ですが、自分が得た知識を伝えることで、一人でも多くの人が「人生やりきった!!」と言えるように、このブログを始めました。
「やりきった!!」と言える人生に1mmでも近づけるように、1日1日を大切にしましょう。
良いことも、悪いことも子供に伝染する

誰でも自分の子供には幸せになってほしいと願うもの。
優しい子になってほしい。
謙虚な子になってほしい。
心の強い子になってほしい。
なんでも挑戦する子になってほしい。
自分の子供には、たくさんの願いを込めると思います。
しかし、子供は自分の思い通りにはいきません。
ここからは私の意見なのですが、
「子供は親の背中を見て育つ」と言いますが、
それは必ずしも「良い所」ばかりではなく、「悪い所」も見られるということ。
私は、根っからの「めんどくさがり」です。
妻と結婚してからは、「めんどくさい」と口に出さないように努力していますが、なかなか根本からは克服できません。
そんな私の「めんどくさがり」な背中を子供は見ています。
子供には自分のような「めんどくさがり」になってもらいたくない。
なんでも興味を持ったことは、挑戦してほしいと思います。
私が「めんどくさがり」を克服することで、毎日好きなことをして、楽しんでいる姿を見みせたい。
その姿が子供にも伝染して、子供にも毎日が楽しいと思える人生を送ってほしいと思っています。
緩和ケアを通して


私は病院に勤務している時に「緩和(かんわ)ケア」に携わっていました。
緩和ケアとは、病気になった時、体や気持ちの辛さを和らげるための医療やケアのことです。
ほとんどが「がん」と診断された患者さんでした。
その中でも、自分と歳や家族構成が近い患者さんは特に印象に残っています。
来週子供の卒園式なんです。なんとか出席したいです。
卒園式に参加できてよかった。
来週の小学校の入学式は参加できるかな?。
体の痛みや、抗がん剤治療後の吐き気もなく、体調のいい時に、子供の体操着に名前を縫い付けているお母さんの姿
朝になったら目を覚まし、家族と一緒に朝ごはんを食べる。
子供を保育園や学校に送っていく。
今日1日の出来事を話し合う。
一緒にお風呂に入る。
寝る前に絵本を読んであげる。
家族と喧嘩したり、笑ったりする。
当たり前のように明日が来ることが、どれだけ幸せなことだろうと改めて思いました。
あの時、子供、家族の話をちゃんと聞いてあげればよかった。優しい一言をかけてあげればよかった。
優しく手を握り、ぎゅーっと抱きしめてあげればよかった。
そんな後悔をしたくないから、生きているうちにできることを1つでも多くやろうと思いました。
「めんどくさい」
これはやりたくてもできない人に対して、とても侮辱した行動だと感じました。
今、目の前の幸せに気づき、その一瞬を大切にしていきたいと思っています。
やらない後悔をなくそう。
やってしまった後悔はだんだん小さくなります。
しかし、やらなかった後悔はどんどん膨らみます。
後悔しない、やりきったと言える人生にしたいものです。